地球環境の未来を考える
株式会社フューチャー・エコロジー
未来環境 - Future Ecology 子供達の未来に何を残しますか?
私たちは子供たちの未来に何を残せるでしょうか?20世紀における人類の経済発展は、物質生活の水準を飛躍的に向上させたものの、その対価として地球規模での環境破壊に直面しています。
私たちは経済発展と同時に、環境の修復と保全を真摯に追及していかなければなりません。しかし、現実には人類が「とるべき行動」と実際に「とっている行動」とのギャップは開き続けています。廃棄物、有害物資の不適正な処理及び不法投棄による環境汚染は国民の生活と健康を脅かす深刻な事態になっています。
フューチャー・エコロジー(未来の生態系)という社名は、汚染が進む土、水、空気など大切な自然と環境を改善し、人類を始め地球上のあらゆる生物が健全な生の営みを続けられるようにとの大きな理念と目標を表しています。
この大きな理念と目標を経営者、社員一同が胸に刻み、環境の改善に寄与し、かつ事業としての持続、発展が可能となる分野に、新しい発想と遵法精神を基本に挑戦して参ります。
当社は、2001年12月に、株式会社国土環境研究所を核に、我が国を代表する電気、電子流通関連企業16社からご出資をいただき設立されました。
当社の主要事業であります、電気・電子・情報機器のリサイクル事業につきましては、2002年7月に東京都スーパーエコタウン事業(東京都臨海部におけるリサイクル施設の集中整備)の民間事業実施者として選定され、2004年6月に日本初のリユース・リサイクル事業拠点(当社東京事業所)として所要の許認可と設備の整備を完了いたしました。
現在、出資企業のご協力を得て、電気・電子・情報機器の静脈物流の一元管理と事業化に取り組んでおります。
消費者の皆様、そしてご出資企業の引き続いてのご理解とご協力を宜しくお願い致します。
株式会社フューチャー・エコロジー
代表取締役 山崎 昌明
私たちは、地球環境の維持、向上を経営の最重要課題に位置づけ、事業を推進するに際し、常に環境との調和および環境の積極的な改善を心がけ、豊かな社会づくりを目指します。
当社は、電気・電子・情報機器等の静脈物流の一元管理と事業化に取り組むことにより、社会に貢献するとともに、お客様の環境保護活動をサポートすべく、次の項目を推進します。
(1) 当社の事業活動における環境への関係を把握し、環境マネジメントシステムの継続的改善と汚染の予防を図ります。
(2) 当社の事業活動における環境側面に関係して適用可能な法令、条例および当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
(3) 環境目的・目標を設定し、日常業務の中で社会貢献を行い環境負荷の低減に努めます
1)積極的な営業活動を行い電気・電子・情報機器等のリサイクル事業の拡大を図ると共にリサイクル率の向上を目指します。
2)電力等の省エネルギー活動を実施します。
(4)本環境方針を実行するため、当社従業員および当社内で働く常駐会社の社員全員に周知し、環境意識の向上に努めます。また、この環境方針は広く一般の人に公開します。
制定日:2006年7月13日
改定日:2018年12月1日
株式会社フューチャー・エコロジー
代表取締役 山 崎 昌 明
当社は、「従業員の安全」及び「労働安全衛生の確保」が企業経営の基盤であるという考え方に基づき、安全衛生の基本方針を以下のとおり定め、経営者・従業員が一丸となり、労働災害防止活動の推進に努めてまいります。
制定日:2019年8月21日
株式会社フューチャー・エコロジー
代表取締役 山 崎 昌 明
地球環境の未来を考える
株式会社フューチャー・エコロジー
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